手を振る僕と走り続ける君

ちょっと「おむすび」について考えてみようよ。険しい顔するほど頭を抱え込む問題ではないと思うんだよ、「おかゆ」については。

風の強い金曜の夕暮れはシャワーを

江國香織さんの話に登場する女性は、陰と陽を潜めていると思う。
旦那さん以外との恋愛を悪としない。
恋の一種ではあるが、心底愛しているのは別のただ一人。
なんてヒロインが多いような気がしませんか。
不貞行為を陰だと考えれば、結婚生活は陽。
ふと、スイッチが入ったように陰が登場する。
旦那意外との恋愛に関する善悪は置いておいて、その女の人を凝視する。
私の中にもう一つの恋愛観や新たな価値観が姿を見せることもある。

蒸し暑い平日の夕暮れは立ちっぱなしで
旅行で行きたくて仕方がなかった所、それは真鶴岬だ。
ここを知ったのは「真鶴」というタイトルの川上弘美の文庫本。
残念ながら、自分の幼い感覚では、いまだに深い感動はしていない。
代わりに、小説の中の真鶴の様子が好きで、行ったことのない真鶴に憧れていた。
静岡県熱海市と、神奈川県小田原市の県境に位置する所がここ。
半島の先が真鶴岬。
真鶴岬の少し先、海上に見えているのは三ツ石という大きな岩が3つ。
真ん中の岩の上には鳥居があって、潮がひいたら歩いて渡れる。
縁があり、現実の風景を見に行くことができた。
私のデジタル一眼の中には、真鶴の景色がいっぱい。
小さな宿のおばさんにまた来たいと話すと喜んでくれた。

涼しい休日の早朝に窓から

夏休みでイベントがめっちゃ増え、このところ、深夜にも人の往来、車の通行が大変増えた。
田舎の奥まった場所なので、日ごろは、深夜、人通りも車の通りもそれほどないが、打ち上げ花火やとうろうなどがされていて、人の行き来や車の通行がとっても多い。
日ごろの静寂な夜が妨害されて少々やかましいことがうざいが、常日頃、活況がわずかな田舎が元気がでているように見えるのもまあいいのではないか。
近隣は、街灯も存在しなくて、小暗いのだが、人の通行、車の行き来があって、活気があると明るく思える。

薄暗い平日の日没は冷酒を
暮らしていた場所が違うと食べるものや文化が違うのを妻と暮らしだしてからめちゃめちゃ考えることになった。
ミックスジュース作ろうかと妻から急に聞かれ、スーパーででも買っていたのかなと考えたら、地元では作るのが普通みたいだ。
缶詰のモモやら他と作った氷を投げ入れて、市販の牛乳をさらに加えてミキサーで混ぜて完成だ。
ミックスジュースを作ったものを味わい飲んだのは初体験だけれど、すごく好きだった。
くせになったし、はまって、私もやっている。

雨が降る金曜の日没は足を伸ばして

近頃、小説を読みとおすことはわずかになったが、過去に北方版水滸伝に魅了されていた。
別な水滸伝を読んだ時は、取るに足りないと思い、没頭することはなかったが、水滸伝の北方謙三版を精読したときは、夢中になり、読むのが止まらなかった。
労働の昼休憩や帰ってからの夕食中、湯船の中でも読破して、1日一冊ずつ読破していた。
キャラクターが人間くさく、雄々しい人物がめっちゃ多人数で、そこにわれを忘れるほどはまっていた。

息もつかさず泳ぐあの人と横殴りの雪
嫌われ松子の一生という連ドラが放送されていましたが、好きだった方もいらっしゃったと思います。
わたしは、テレビは見なかったのですが、女優の中谷美紀さんの主演で映画が放送されたときに、見に行きました。
考えます。
松子は容量の悪さからでもありますが恵まれてるとは言えない境遇にて生活しながらも、心まで悲観的になりません。
周りから見ると、かわいそうな人かもしれないけれど夢を捨てません。
幸せをつかむことについて、貪欲なんです。
すごく、魅力を感じました。
私も幸せになりたいのに、チャンスがやってくるといけない事のように感じる。
などという、謎の状態に陥っていた悩み多き私は放送中悩みなんか忘れていました。
それくらい、明るい映画なので、お勧めしたいです。
そして、中谷美紀さんは、先生役でも、中洲のソープ嬢でも、美容師を演じても、やっぱり綺麗でした。

控え目に熱弁するあいつとファミレス

ゴールデンでよくみる司会者がいきなり引退することで、TVで一杯扱っていますが、めちゃめちゃすごいなと思う。
次々と変わる国の首相が誰に決定するかという内容より報道では順序が先ですからね。
どのような人が首相になっても変化しないと考える人もとっても多いですし、そんなことより大物司会者が芸能界を辞めてというのが何かしら影響がでそうなんですかね。

悲しそうに走るあの人と観光地
普段、自宅で個人で行えるような仕事して、忙しい時期などお声がかかると外に仕事に出る。
そのたまにが、めちゃくちゃめんどく感じて仕方ない。
こんなに面倒なら引き受けるの辞めてしまおうかと。
一日が始まればやる気になるけれど、多くの人にはさまれて、みんなで仕事を行うのは気疲れする。
と、親に持ちかけると、言いたいことは分かるけれど、と言って、クスクス笑っていた。

雪の降る金曜の昼はひっそりと

夕刊に、日本女性の眉毛に関して、興味をそそる事柄が載っていた。
なるほど、と思えば、次第に色っぽくも感じられるので面白い。
一見すると、怖いもののようにも見えるが、江戸の頃は既婚者である女性の印だという。
真相を知ると、いきなり色気まで感じられるので不思議だ。

熱中して体操するあいつと暑い日差し
随分久しぶりのお仕事の当日、初めて業務でお世話になったAさんという男性は、体格のいい人だ。
入社時にお会いした時から怖くて、業務以外のお話はまったく話す機会がなかった。
その時、ただ何気なくAさんの半袖になった太い腕を拝見してかなりびっくりした!
大粒の天然石のアクセが何連もつけられていたため。
思わず、パワーストーン詳しいんですね!と出てしまったくらい。
そしたらAさんは得意げで、しかも子供っぽい表情で、それぞれの天然石の名前語ってくれた。

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